PASONAのあまりの凄さに戸惑いを隠せない
☆PASONAのあまりの凄さに戸惑いを隠せない☆
あなたはPASONAの法則をご存知ですか?
この法則は日本の経営コンサルタントで、
DRMの第一人者でもある神田昌典氏が広めた
思わず買ってしまう心理を呼び起こす文章構成の基本法則です。
以下の英語の頭文字とってPASONAと呼ばれています。
P:プロブレムP:Problem(問題を提起する)
A:Agitation(問題を炙り出し、あおりたてる)
So:Solution(解決策の提示と証拠)
N:Narrow down(限定、緊急、絞込み)
A:Action(行動)
P:プロブレムP:Problem(問題を提起する)
『~でお困りではございませんか?』
『~で苦労されていませんか?』
『~は不便だと思いませんか?』
など、
お客様が潜在的に困っていることや苦労していること、
不便に感じていることなどを、明確にして問題を気づかせます。
A:Agitation(問題を炙り出し、煽り立てる)
『~で嫌になってしまいますよね』
『~時は頭に来ちゃいますよね』
など問題を視覚的に、イメージ出来るように描写し、煽り立てます。
So:Solution(解決策の提示と証拠)
『そんな悩みも~なら簡単に解決できます。』
『その証拠に~をお見せします。』
と自社が売っているモノやサービスが、
問題解決に役立つことを明記し、その証拠を示します。
N:Narrow down(限定、緊急、絞込み)
『しかし、この商品は~なので、期間に限りがあります。』
などと絞込みをかけます。
いつでも購入できるものではない
限定感をアピールし、緊急性を演出します。
A:Action(行動)
『今すぐ○○までご注文ください。』
とお客様を行動に移させます。
PASONAの法則の具体例
PASONAの法則の具体例として、
太陽光発電を挙げてみます。
イメージは主婦の会話です。
主婦A 『最近は電気代が高くなって困ってない?』
主婦B 『そうねぇ。確かに高くなった気がする。』
ここで問題点を提起しています。
主婦A 『電力会社と国には責任を取って貰わないと、税金なんて払ってられないわ。』
主婦B 『ほんと、そうよねぇ』
次に問題を炙り出し、煽り立てます。
主婦A 『実は最近、太陽光発電を取り入れたら、電気代がこんなに安くなったのよ。』
『ほら、これが先月の電気代。』
主婦B 『え!そんなに安くなったの?』
ここで解決策を提示し証拠を見せます。
主婦A 『でも、キャンペーンをやってて、今月で終わっちゃうの。』
主婦B 『そうなの。どうしよ~。』
さらに緊急性のアピールをします。
主婦A 『私の知り合いだから紹介するよ。』
主婦B 『助かるわ。』
最後は行動に促します。
ちょっと、設定が無理やりな面もありますが、
気にしないでください。
一連の流れをこのようにすると、人は行動に移すのです。
ご質問・ご感想はこちら
↓ ↓ ↓
どんな些細な事でも構いません。
お気軽にお問い合わせ下さい。
最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます (-^□^-)
カピティ
参加者様用ボーナス特典
知らないとやばい(゚д゚)!こんなにも簡単にアメブロって削除されるのか!!
不死鳥カピティが教えるアメブロ削除からブログを守るバックアップ法
※登録直後にDLのURLを記載したメールが送信されます。