消費者の心理に対し8つの普遍的欲求をくすぐれ
☆消費者の心理に対し8つの普遍的欲求をくすぐれ☆
時代は変わっても消費者の心理は変わらない
何故人はモノを欲しがるのか?
既に消費者研究家や、消費者心理学者は、
長い研究の結果から、その答えを知っています。
私は自分でいうのもなんですが、
物欲はあまりない部類に入っていると思っています。
例えば、小学生の時から大学に入るまで、
財布は一切変えなかったし、服もそんなに多く数は持っておらず、
転勤族だった為、最低限必要なモノしか、持たないようにしていました。
それに対し、
私の嫁は、物欲の塊かと思うほど、新しいもの好き。
とにかく、その場で欲しいと思ったら、直ぐに欲しくなり買ってしまう。
ジャニーズグッズなんかは、部屋に溢れかえっている。
雑誌、CD、うちわ、ポスター、謎の手紙、etc...
私からしたら、ゴミの山でしかないですが、
嫁にしてみれば、それがないと生きていけないらしい・・・
田舎で育った私と、比較的都会で育った嫁とでは、
モノに対する価値観は、正反対といって過言ではありません。
性格も影響しているかもしれませんが、
育った環境が大きく影響していると感じます。
とは言え、人間誰しもが持っている欲求、というモノが存在します。
それは、
『生命の8つの躍動』(Life-Forse 8)
と呼ばれています。
8つの強力な欲求は、
それ以外の人間の欲求を合わせたものよりも勝る。
自称物欲がない私も例外ではありません。
いったい生命の8つの躍動とはどんな欲求なのか?
【1】生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい。
【2】食べ物、飲み物を味わいたい。
【3】恐怖、痛み、危険を免れたい。
【4】性的に交わりたい。
【5】快適に暮らしたい。
【6】他人に勝り、世の中に遅れを取りたくない。
【7】愛する人を気遣い、守りたい。
【8】社会的に認められたい。
以上の8つの欲求を、
ドルー・エリック・ホイットマンは提唱しています。
確かに、物欲のない私でも、
ほとんどは、当てはまる部分はありますが、
必ずしも、全て当てはまるという訳ではありません。
特に現在の私は、
社会的に認められたいという欲求は、
『ほぼ皆無』と言ってもいいかもしれません。
もしかしたら、
潜在的に眠っているだけなのかもしれませんが・・・
逆に、恐怖、痛み、危険から免れたい、
という欲求は非常に高いと言えます。
つまり、
どんなに物欲が無い人間でも、
普遍的な欲求は必ず存在するという事。
モノを売る立場から考えると、
この欲求をくすぐるような、文章を考える事を
スキルとして、身につけておかなければならないのです。
人は感情で買い、論理で正当化する。
基本的な欲求に触れて、感情的に反応させる事が必要。
私の場合、
うつ病から一刻も早く脱出したいという欲求があり、
うつ病に関する商品や情報には、感情的になってつい購入してしまうのです。
これのように
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