シェアハウスの恋人-Not Leadの壁を超えるヒント

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☆シェアハウスの恋人-Not Leadの壁を超えるヒント☆

 

 

 

私は結構連ドラが好きなので、
シーズン毎に、見てる事が多いんですが、
大体第１話を見て、２回目から見続けるかどうか決めます。

 

 

 

最初に面白くないと思ったら、
もう２度目からは見ないって決めるんですね。

 

 

 

これってメルマガにも当てはまるな〜

 

って思たので、

 

シェアハウスの恋人が、

 

なぜ次も見たくなるのか分析してみました。

 

 

 

このドラマを作成したスタッフは、
綾瀬はるかが主演を務め、映画化される等、
大ヒットを記録した『ホタルのヒカリ』のスタッフなんですね。

 

 

 

これを知った時、

 

『なるほどっ』って思いました。

 

どことなく作風が似ているような・・・

 

 

 

では、シェアハウスの恋人がなぜ面白いのか？
紐解いていきたいと思います。

 

 

 

シェアハウスの恋人が面白い５つの理由

 

• 人生との共通点から生まれる感情移入

 

• 個性的なキャラ設定

 

• ありそうでありえないシチュエーション

 

• シリアスとボキャブラリーとの融合

 

• 次を見たいと思わせる意外性

 

 

 

ドラマの設定はタイトルにある通り、
シェアハウスを舞台にしており、
日常的な生活を描いたドラマ。

 

 

 

つまり、

 

人生との共感を得るような、

 

ドラマのテイストで始まります。

 

 

 

ところが、そんな日常の中で、
非日常的な事が起こるんですね。

 

 

 

宇宙人との遭遇です。

 

 

 

訳がわかりません。
宇宙人と遭遇するホームドラマなんて。

 

 

 

個性的なキャラクターとは？

 

 

 

主演の水川あさみは、

 

恋人がおらず、友人は深夜のコンビニという、

 

現代を象徴するような悲しいＯＬ　津山 汐（30歳）

 

 

 

大泉洋が扮するのは、スーパーで働いている、

 

気さくで話しやすい男だが、実は宇宙人？　川木辰平（38歳）

 

 

 

イケメン谷原章介は、

 

コンビニの新人店員として働いていたが、

 

無愛想で、どこか過去に影がある、謎めいた男　櫻井雪哉（40歳）

 

 

 

水川あさみはどこにでもにいそうなキャラ、

 

ところが、大泉洋は宇宙人？で、谷原章介は謎めいた男、

 

ってやっぱり興味を引く、キャラ設定がなされているんです。

 

 

 

ありそうでないって言うのは、

 

シーン毎にいくつかあるんですが・・・

 

 

• 橋の上から飛び降りようとする谷原を大泉が助ける

 

• 長野から一人で東京へやって来る少年

 

• 少年を長野へ送り返す時に走る水川あさみ

 

etc...

 

 

 

日常生活の中で、起こっていそうだけど、

 

実際に遭遇しないだろう絶妙なシチュエーション。

 

 

 

あなたは飛び降りるそうな人を見たことがありますか？

 

高速バスを追いかけている人を見たことがありますか？

 

 

 

もしかしたら、実際にいるのかもしれないけど、
少なくとも私は見たことがありません。

 

 

 

シリアスとボキャブラリーは、
相反する性質といっていいでしょう。
普通はどちらかに偏ってしまうんですが、
このドラマでは、シーン毎にうまく使い分けています。

 

 

 

笑わせる所、真剣な所、
正反対のモノ同士を組み合わせると、
意外性があって面白いし、飽きずに見たくなるんですよね。

 

 

 

このドラマで、私が一番メルマガにも取り入れたいって思ったのが、
次を見たいと思わせる意外性の演出。

 

 

• いきなり裸で登場した大泉洋は宇宙人なのか？

 

• 水川あさみは最終的に誰と恋に落ちるのか？

 

• 第一話の終盤で大泉洋と谷原章介がなぜキスをした？

 

 

 

謎に包まれたそれぞれの過去、

 

現在起こっている、ありそうでありえない事、

 

今後この３人がどうなっていくのかという未来。

 

 

 

ドラマが進むに連れ、
謎が解明されていくと思うのですが、
ファーストインパクトが面白かったので次も見たい。

 

 

って感じました。

 

 

 

設定が独特なので、
視聴率は割と平均的ですが、
あの世界観は個人的には好きです。

 

 

 

これまでドラマの話をさんざんしましたが・・・

 

 

 

結局何が言いたかったのかと言うと、

 

メルマガの中にもストーリー、キャラ設定、

 

意外性の演出などがあると精読率が高まる

 

 

って事が言いたいんです。

 

 

 

毎回新商材を煽リ立てるメルマガ、
毎回同じ調子で、面白くないメルマガ、
学びのないメルマガでは、誰も読みません。

 

 

 

毎日数十通から数百通のメルマガを、
さらっと読んでいる人なんていくらでもいますし、
そもそも、メルマガを端から端まで読む人なんていません。

 

 

 

良く何を書いたらいいか分かりません？

 

っていう人がいますが、何を書いたっていいんです。

 

 

 

面白さなんて、人によって変わる、曖昧なものだし、
どんな事を書いたらいいのかなんて、考えるだけ無駄。

 

 

 

それならいっそメルマガを書いてしまって、
フィードバックを貰ってから、修正していけばいいんです。

 

 

 

あなたも悩まずに実践してみて下さいね。

 

 

 

ドラマに関する事でもいいので、
何か感想を頂けるとうれしいです。

 

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最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます (-^□^-)

 

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